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ハラアサナとサーランバ・サルヴァンガアサナ1 (Halasana and Salamba Sarvangasana 1)

ヨガを始めて15年になりますが、私はずっとハラアサナとサーランバ・サルヴァンガアサナ1が苦手でした。それでも、どうにかこうにか練習を続け、アセスメント(検定試験)にも合格でき、大事なポイントも把握し、生徒にも教えてきましたが、何か物足りない思いが、ずっと付いて回っていました。先生方からも、「山口君は腰の伸びが足りない」と指摘され続けてきましたし、自分でもデジカメで何度も写真を撮りながら、lower backの堅さを自覚していたのですが、頭では分かっていても、何か核心に迫れないもどかしさを感じ続けてきたのです。

しかし数週間前、ある日突然、私はハラアサナをやりながら、lower backの伸びを実感することが出来たのです。いや、もう少し正確に言うと、lower backが伸びる感覚を感じたのと同時に、ある所までは伸びて、それ以上伸ばすことの大変さを感じ取れたのです。伸びの分水嶺(ぶんすいれい)を発見できたのでした。ある所まで伸ばすと、それ以上が伸びにくくなる。そこから先は、かなり苦しい思いをして伸ばさなければならなかった。その苦しさに耐えたのは、時間にして90秒くらいだったと思います。(それ以上耐えても、表面的な努力に過ぎないことが、自分でも分かりました。その後、このキープ時間は2~3分に増えました。)その分水嶺の発見こそが、ハラアサナの奥義の1関門なのだと思います。その時の感動は、最近の最大の喜びでした!

同様のことを、サーランバ・サルヴァンガアサナ1で続けて試したところ、これも全く同じ伸び&伸びにくさを実感できました。

しかし、これらのことは本当なのか? 私の思い込みに過ぎないのか? と、ここ数週間、自問自答し続け、何度も繰り返し練習してみましたが、やはり確信は揺るぎませんでした。なので、この「百科全書」に書いた次第です。こういう体験というのは、そうザラにあるものではありません。至福の時です。「自分の身体と再会した」とでも表現できる瞬間でした。

執筆者:山口博哉
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by iyengar-encyclo | 2013-06-19 01:11 | アサナ

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