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コンケイブとは?

アイアンガーヨガの練習では頻繁に「コンケイブ」という言葉が出てきます。「背中をコンケイブにしなさい」とか「コンケイブ・バックでウッターナアサナをしなさい」という指示がでます。

コンケイブとは英語の「concave」で、日本語では「凹形の」とか「くぼんだ」と訳される。しかし、このコンケイブという概念が実に分かりにくい。「背中がくぼむ」なんて想像がつかなくて当たり前です。

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ではコンケイブをどう教えるべきか? 私はかつてとても悩み、指導法を熟考しました。その結果、まず背中を真っすぐに、平らにすることを教えます。最初から、くぼませない。胸側と背中側を均等に引き上げる所までを第1段階と教えます。この時は頭を上げません。

次に頭を上げることで、背中の真ん中にホール(穴)をイメージします。これが第2段階です。(私は個人的に、水たまりをイメージしています。)恥骨が引き上がり、よって胸骨が引き上がり、そのエネルギーの流れを受けて、背中のホールを深く深くイメージしてゆきます。

そのコンケイブの背中を保ったままで(=背中を丸めない)、前屈してゆくからこそ、身体の内部からの伸びを感じることができるのです。



以上、説明しましたが、要するに何度も何度も先生の指導を受けながら練習する以外に近道はありません。文章ではどうしても伝わらない。私は視線の方向に力点を置きながら、生徒を指導しています。

アイアンガーヨガ 京都 山口博哉 http://www.iyengaryoga-kyoto.com/index.html


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by iyengar-encyclo | 2014-10-14 00:23 | アサナ

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