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疑問の氷解


アイアンガーヨガのワークショップは早口で説明され、生徒はすべての説明を受け取れない…という話を、2015年9月28日投稿の「ビリア先生のコンベンション」で書きました。その好例を御紹介します。

9年前にフランスでビリア先生から、「パリヴリッタ・スプタ・パーダーングシュタアサナでは下の足は傾けてよい」という指示を受け、帰国してから何度もこのポーズを復習したのですが、どうにも合点がいかない。足を傾けないほうが捻りを強く感じられるのです(写真2枚)。

しかしビリア先生が間違った指示を出されるわけはないし、「不思議だ…」と長年思い続けてきました。何度練習しても、足を傾けないほうがポーズとして正しいように感じるのです。

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そういう訳で、私はこのポーズに対して確たる自信がなく、生徒にもあまり教えてきませんでした。アイアンガーヨガでは「自分が心底納得できたポーズだけを教える」のがルールだからです。

今回ビリア先生のコンベンション中たまたまこのポーズが出て、「足を傾けないのがクラシカルな練習で、アセスメントでもそうする。足を傾けるのは上級者向け」との説明があり、9年間の疑問が氷解しました。私の疑問は間違いではなかったと分かりホッとしました。しかし「どういうふうに上級者向けなのか?」の説明を深く理解できなかったので、それは次回への宿題となりました。

教えられたことを、ただ生徒に伝えるのは危険です。まずは自分が納得いくまで練習し、自分の身体にポーズを刻みつけるよう努めましょう。

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
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by iyengar-encyclo | 2015-10-07 22:18

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