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コーヒーもヨガも同じ


おいしいコーヒーの最大条件は「豆の新鮮さ」です。豆の種類がブルーマウンテンであろうが、水の種類がどうであろうが、豆が新鮮でさえあれば、おいしいコーヒーが飲めます。
しかしこの一番大事なことが世間には浸透していません。なぜでしょう? 
それは豆の鮮度を問題にし始めると、コーヒー業界は成り立たないからです。生豆(白色)を焙煎によって茶色や黒色にするのですが、それからの賞味期限はせいぜい1週間!! 
コーヒーは生鮮食料品なのですが、工場で焙煎して消費者のもとへ届けられるまでに数日かかってしまうし、鮮度を正直に表示すると売れなくなってしまう。だからコーヒー豆を売ってる店で一番嫌われるのは「いつ焙煎したんですか?」という質問です。
しかし100グラム=数百円という安さで買う以上、豆の鮮度でクレームをつけるのはむしろ消費者エゴ。ホンマもんのコーヒー豆を買うには、それだけのお金を支払わねばなりません。


ヨガも同じです。
ヨガの練習で最も大事なのは、身体の内側をいかに安全に正しく伸ばし広げるかです。それを教えるためには、先生になる人は相当な訓練が必要ですし、的確に生徒を観察する目を養わねばなりませんし、少人数制で丁寧に指導してゆかねばなりません。そうすると1回=500円くらいのレッスン料ではクラスが成立しないのです。成立しなければ手を抜かざるを得ない。
世の中はすべからく「安かろう悪かろう」であり、正しいものを受け取るためには、適切な代金を支払わねばなりません。


身の回りの全てに「ホンマもん」を求めてはお金が続かない。私も、例えば毎日食べるお米や毎日履く靴下にはお金をかけてません。米は「粗悪でなければ良い」と思っていますし、靴下は100均で買っています。ホンマもんの靴下屋さんからみれば「あんな足に悪い靴下を履いて」と思われるかもしれませんが、私は仕方ないと思っています。

結局は人生のどこにどういう質を求めるかなのでしょう。「ヨガ修得の最高峰はアイアンガーヨガである」と、私は胸を張って答えます。
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【写真は新鮮なコーヒー豆。お湯を注ぐとボワッと豆が膨らみます。逆にすり鉢状になるのは新鮮でない豆です。】


アイアンガーヨガ 京都 山口博哉 http://www.iyengaryoga-kyoto.com

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

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by iyengar-encyclo | 2016-01-26 14:21 | 私のヨガ随筆

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