カテゴリ:インストラクターとして( 11 )
ヨガ・インストラクターとしての経験
ヨガ・インストラクターとしての経験


先日ヨガ仲間と話をしていたら、ヨガ教室の経営について悩んでいるとのことでした。こういったことは、なかなか相談の機会がなく、組織的な討議や話し合いの場も存在していません。

本来ならヨガの奥義を深めることに時間をさくべきで、経営のようなことに頭を悩ます時間というのは、もったいないものです。だからこそ、普通に生活してゆける程度の経営を実現する上で、先生どうしの知恵や情報をもっと共有したいと思っています。

私は以前、「ヨガあんちょこ」を作ろうとしたことがあります(笑)。約10年間ヨガの先生を経験してきて、いろいろな対処法や問題解決の豆知識をまとめようとしましたが、怠けていてまだ完成しておりません。

こういうブログのような公の場では書けないようなこと、先生どうしでないと理解し合えないことを虎の巻にして、配布したいなぁと思っています。進展があれば、また発表いたします。
a0274392_002891.jpg

 



執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2016-05-18 00:01 | インストラクターとして
スポーツへの誤解
スポーツへの誤解


ヨガは厳密にはスポーツと言えませんが、身体を動かし健康になるという点では広義のスポーツと言ってよいでしょう。

世間一般には「スポーツは良いもの。やれば必ず健康になる」と思われていますが、それは大きな誤解です。正しく練習すれば身体を強化し健康になりますが、間違った練習だと怪我をして健康を損ないます。

しかし「体を動かす」というのは、インストラクターを必要とせず、自分一人でできるから、つい自己流で体を動かしてしまい、思わぬ事故を引き起こす。どんな分野でも同じですが、やはりプロの指導は重要です。

それだけにプロの責任は重大と言えるでしょう。私は生徒に対し「体の不調があれば、レッスンが始まる前にできるだけ早く電話などで教えてください」と指導しており、レッスンが始まる直前にも「今日の体調はどうですか?」と質問しています。
これは「形式的な恒例行事」で聞く質問ではありません。毎回のレッスンがライブであり、一期一会の練習だから、生徒の回答次第で適宜、用意してきたシークエンスを変えます。(この「適宜変える」ところがプロの腕の見せどころ。《笑》)

「この生徒は体調が悪いな」と思ったら、あまり厳密なアジャストを要求せず、わざと「見て見ぬふり」をします。その分、体調の良い日にアジャストを精密に指導すれば良いのですから、いくらでも取り戻すことができる。
トゥリコーナアサナの時に両脚を伸ばすことが困難なら、片脚だけでも伸ばせば良いのです(←これは高齢者の例)。

「生徒を怪我させるくらいなら、ヨガは教えないほうがよい」というのは、アイアンガー導師の最も重要な教えの一つです。

山口博哉(アイアンガーヨガ 京都) http://www.iyengaryoga-kyoto.com

a0274392_17290286.png
執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2016-04-08 17:31 | インストラクターとして
アイアンガーヨガの思想哲学を伝える
アイアンガーヨガの思想哲学を伝える


私はアイアンガーヨガのインストラクターを仕事にしていますが、生徒にはまず技術を伝えることを主眼とし、思想哲学を伝えることは後回しにしています。なぜなら技術は学習と伝達が可能であり、思想や哲学はそれが困難だからです。
「技術を教えてゆくうちに、いつしか思想哲学も伝わればいいなぁ~」くらいに思うようにしています。

映画の世界でも、やたらと思想的な内容を盛り込むと、独りよがりな難解な映画になってしまいます。しかし優れた映画はスタイル自体に特徴があり、スタイルそのものが映画の思想を体現しているものです。

言葉でアイアンガー先生の思想を伝えるのではなく、アサナの練習を通じてそれをいつの間にか生徒の人生にしみ込ませることが、インストラクターの妙技なのではないでしょうか。

ダンダアサナをしている生徒にヨガベルトをかけて、上体を引上げるサポートをする時も、まずは一人でやらせてみて、いかに上体の引き上げが難しいかを体感させ、次にベルトで引き上げて「引き上げた感覚」を体に覚え込ませ、最後にまた一人でやらせてみる。そうすることで「自分一人の力でアサナを完成形に近づける」ことを学んでもらう。
アイアンガー先生の「自分の内なる力を信じなさい」という教えを、私なりにレッスンで実践している結果です。

インストラクターは生徒の羅針盤になって方向を示すことはできますが、目的地に向かって運ぶ自動車にはなれません。生徒に最も安全で最短距離で楽しい道を指し示すことこそ、私の天職だと思っています。

山口博哉(アイアンガーヨガ 京都) http://www.iyengaryoga-kyoto.com


a0274392_23104067.jpg
執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2016-03-28 23:15 | インストラクターとして
心の問題
心の問題


生徒の心身の健康を改善してゆくことが、アイアンガーヨガ・インストラクターとしての私の仕事です。心身のうち「身」のほうは改善しやすいですが、「心」のほうは大変難しい。
改善には3つの段階があります。

1.まず生徒がどういう心の問題を抱えているのかに気づき、
2.それがどういう原因に基づいているのかを究明し、
3.どうすれば改善できるかを模索する
という3つの課題です。

1の「生徒がどういう問題を抱えているか」は、注意深く生徒を指導していれば、問題に気づくことは決して困難ではありません。これは私にとって良い意味での職業病です。

2の「原因の追究」ですが、これは難しい。1週間に90分レッスンくらいしか顔を合わさず、世間話や身の上話をあまりしない状況では、なかなか原因を突きとめられません。でも言動の端々に原因を発見できることはあります。

3の「どうすれば改善に寄与できるか」は、アサナや呼吸法の練習次第で、かなりの所まで改善に寄与できますが、年齢によったり、持病の程度によっては、なかなか難しいのが実情です。

「身」の改善は言葉で指導できます。「腕の内側をもっと伸ばしなさい」とか「股関節を開きすぎないで」などなど。しかし「心」のほうはデリケートなので、言葉による指導は慎重を期します。とても難しいですが、手さぐりしながらベストを尽くしています。

山口博哉(アイアンガーヨガ 京都) http://www.iyengaryoga-kyoto.com


a0274392_19162318.jpg
執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2016-03-09 19:19 | インストラクターとして
人間は変わることができる
人間は変わることができる

私はアイアンガーヨガを習ううちに自分を変えることが出来ました。昔の私は手前勝手で、自分のことしか頭になかったのですが、アイアンガーヨガの先生になって自分で生徒を持ったり、映画取材でいろんな人にインタビューするうちに、相手の言うことをジックリ聞き、人を深く見る力を知らず知らずのうちに身につけてきました。もし私が雇われのヨガ講師で、他人のヨガ教室で授業を持っていたならば、こうはならなかったでしょう。生徒をシッカリ見てないと、生徒が怪我をしたりサボったりします。そして辞めてしまったら、それは私の生活費の減少に直結する。そういう経済上の厳しさが、良い意味で私に真剣な姿勢をとらせることになったのでしょう。厳しい指導をした方がかえって生徒を奮起させたり、おだやかそうに見える生徒が意外に激しい性格だったりして、人間を見る難しさをひしひしと感じます。

人の立場になって考えることも、私はアイアンガーヨガから強く学びました。それは生活のいろいろな方面に応用され、私の人生を豊かにしてくれています。先日も100才のタカラジェンヌ(宝塚歌劇)にインタビューに行きましたが、こちらも緊張していると同時に、相手の方もきっと緊張されていたことでしょう。「山口ナントカという人と初めて会う。いったいどういう人なんだろう?」と思われたことでしょう。そういう場合、いかにして相手に安心してもらい、どうすれば楽しくインタビューに答えて頂けるか? それを常に考えながらインタビューをしました。その結果、当初1時間の予定が3時間近く(!)お話を聞くことになり、私のインタビューをとても喜んで下さったようでした。最後にサインも頂戴し(写真)、その夜は嬉しさと心地よい疲労で爆睡してしまいました。()

a0274392_00094683.jpg

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~


[PR]
by iyengar-encyclo | 2015-11-10 00:10 | インストラクターとして
サービス残業
サービス残業

先日、親戚のお姉ちゃんから「博ちゃんの仕事は、ええなぁ。1回のヨガレッスンって90分なんでしょ?」と言われたので、「そんなこと、あらへんでぇ」と答えましたが、外から見ると気楽に見えるんだろなぁと思いました。

ヨガの授業そのものは90分ですが、まずは自分自身、ヨガの練習を続けねばなりませんし、それにプラスして「どんなふうに生徒に教えれば、一番良いか?」を研究せねばなりません。自転車の乗り方を教える時、まずはペダルをこがず、サドルにまたがってバランスをとることを身につけ、それが出来てからペダルをこぐと、理想的に自転車に乗れるようになる…という話を聞いたことがあります。それと同じことがヨガレッスンにも言えます。

その他にも、面談をして(→無料です~)生徒の進展具合を一緒に考えたり、その準備のために過去のレッスン記録をさかのぼって調べたりせねばなりません。また、生...徒から要望があれば、その人に応じた練習方法を考案せねばなりません。これらは一種のサービス残業ですね(笑)。「腕を鍛えたい」と生徒がいえば、チャトゥランガ・ダンダアサナばかり練習させるわけにはいかないので、私が自分で考案した運動をまず1人で2ヵ月ほど練習し、その結果を見て、その生徒にアレンジしたものを教える…ということもあります。最初の方法では満足できなかったので、別の方法を試したりした結果、トータルでは3ヵ月を費やしました。

このような「残業」を合計すると、だいたい3倍の仕事量になります。90分レッスンは270分を凝縮したものです。でもその残業そのものが、私にとっても勉強になるので、そういう意味ではやりがいのある幸せな仕事ですねー! (*^^*)


執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都! ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2014-12-03 00:46 | インストラクターとして
我慢のしどころ(Another step)
我慢のしどころ(Another step)

「久しぶりのアセスメント体験」(2013年5月5日号)で、アセスメントのシークエンスを自分でICレコーダーに吹き込んで、それをCD再生しながら自主練習する方法をご紹介しましたが、実際やってみると、結構大変だったんです。2~3回やってみて、「キツイから、嫌だあ」と弱音を吐きそうになりました。

しかし当フェイスブックで皆さんにご紹介した手前、「あれ以後、やってません」などとは恥ずかしくて言えないので、「ここが我慢のしどころだ」と思い、練習を続けました。ところが何回も練習しているうちに、「そんなにキツクないなぁ」と思えてきたから不思議です。

アイアンガーヨガの練習では、ある域に達するまでは、確かにシンドイ部分も受け入れねばなりませんが、それを越えてしまうと、そんなに「しんどい」「きつい」ばかりではありません。ある域に達するまでの努力を払うか、払わないか、なのです。

もっとも、私が「一ヨガ生徒」だったら、「1人でシンドイ練習はやらないで済まそう。教室へ練習に行けば、仲間たちと一緒に練習できるし、それで済まそう」と思うかもしれません。けれど「一ヨガ講師」である以上、誰も見ている人がいなくても、グルジーが、師匠が、そして自分自身が、いつも私の練習を注視しています。そういうプレッシャーを苦に思うのではなく、むしろ楽しみたい。このような心の余裕が、自分の中に育ってきたんだなぁと実感しています。

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!


公式HP:
http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:
http://yogaforall.exblog.jp/
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:
http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:
https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto

アイアンガーヨガ in 京都!
    ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2013-05-29 00:37 | インストラクターとして
生徒との信頼関係
生徒との信頼関係

私はヨガの先生として、生徒の健康を預かる仕事をしているので、ある意味、お医者さんと似たような仕事についていると自覚しています。お医者さんが患者と信頼関係を築かなくてはならないのと同じように、ヨガの先生も生徒との信頼関係が大切です。

たとえば患者を診察した医者が、20日分の薬を渡し、「20日後にもう1度病院へ来なさい。本当に治っているかどうか確かめるから」と言ったとします。患者は10日間薬を飲み続け、そこで病気が治ったように感じます。その時「不必要な10日分の薬を売られた」と思われるようなら、信頼関係が成立していないわけです。そういう患者は、20日後に再診察に行くことはないでしょう。さらなる診察料を支払うなんてバカバカしいと考えるからです。
しかしこの医者の真意は次のようなものです ―― 「10日間薬を飲んだら、表面上は病気はなくなる。しかし根本から完治する...には残り10日間薬を飲まなければならない。そして20日後に、本当に完全に治っているか確かめたい。治っていないようなら、別の治療をしてあげたい」と。

ヨガを教えていても、これと似たようなことがあります。習いはじめて半年ほどすると、生徒の健康状態は一時、一気に改善します。するとそこで「もうこれでヨガは必要なくなった」と思い、レッスンを止めてしまう生徒がいるのです。「もう少し続けて練習すれば、問題は完治するのに」と思うのですが…。そういう真意が通じないのは残念でなりません。生徒は病状が再発しても、「中途半端にレッスンを止めた手前、きまりが悪くて先生に顔向けできない」となり、ヨガ教室へ戻れなくなってしまいます。そうならないためにも、良き信頼関係を築く努力を怠らないようにしなければなりません。

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!

公式HP:
http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:
http://yogaforall.exblog.jp/
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:
http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:
https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto


アイアンガーヨガ in 京都!
    ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2013-02-17 20:36 | インストラクターとして
正しいやり方、バリエーション、そして間違い
正しいやり方、バリエーション、そして間違い

教室で生徒にアサナやプラーナーヤーマを教えるとき、まずは正しいやり方を見本としてやってみせ、それを十分教え込んでからバリエーションや、間違ったやり方を教えます。

生徒の頭がまっさらな状態のとき、そこに最初に教えることは大きなインパクトを持ちます。だから一番正しいやり方を教え、その印象を強く植えつけます。
そういった印象が薄まらないようになってから、いろいろなバリエーションを教え、「こういう方法もあるのか!」と、生徒に感動を与えるように持ってゆきます。
以上のような経験を積んだ後、あえて間違ったやり方をやってみせたりして、「なぜ正しいやり方が、一番良いのか」を生徒に考えさせ、正しいやり方の意味の深さを実感してもらうようにします。

これらは正統派の教え方なのでしょう。しかし常に正統派だけが正しい道とは限りません。さまざまなアプローチの仕方があることでしょう。先生どうしで、教え方や、教える際の哲学などを語り合って、情報交換したいですね!

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!

公式HP:
http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:
http://yogaforall.exblog.jp/
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:
http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:
https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto


アイアンガーヨガ in 京都!
    ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2013-01-30 22:45 | インストラクターとして
真理は少ない言葉で表現できる
真理は少ない言葉で表現できる

真理は少ない言葉で表現できることが、よくあります。

私は恩師から、「政治とは、『富の再分配』だ。」と、教えられました。「政治」というものを、わずか5文字で表現されたのです。経済活動をする中で、儲ける人と、損をする人が生まれる。それを放っておくと、人々の間に不満が発生し、社会不安に発展する。それを政治が主導して、社会的な富を再分配することで、世の中を円滑にしてゆき、安定させる……という意味なのです。

アイアンガーヨガの先生になった時、私は「どういう先生になりたいのか? どういう先生を目指すのか?」を、自問自答しました。いろいろな流派のヨガを体験に行ったり、ヨガ仲間と話し合ったり、本を読んだり、かなり苦悶しました。人からお金をとってヨガを教える以上、プロとして、確固たる信念が必要だと思ったからです。

その結果、自分なりに、つかめるものがありました。それは7文字の表現です。私は生徒にヨガを教える時、いつもその7文字を肝(きも)に銘じながら教えています。それがどんな言葉なのかは、きっと私の生徒たちは、心で感じ取ってくれていることでしょう。

他のヨガの先生たちは、どのような覚悟でヨガを教えておられるのでしょう? そういう先生どうしの意見交換や勉強会を、ぜひ実施したいですね!

執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!

公式HP:
http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:
http://yogaforall.exblog.jp/
フェイスブック「アイアンガーヨガ随筆」:
http://www.facebook.com/iyengar.kyoto
ツイッター「アイアンガーヨガ in 京都!」:
https://twitter.com/#!/iyengar_kyoto


アイアンガーヨガ in 京都!
    ~京都にアイアンガーヨガを広めよう!~

[PR]
by iyengar-encyclo | 2012-11-27 15:22 | インストラクターとして
   

アイアンガーヨガのあらゆる情報をすべての人に!
by iyengar-encyclo
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> 最新の記事
信じる力
at 2016-05-31 00:09
ヨガアサナの名称
at 2016-05-20 20:55
ヨガ・インストラクターとして..
at 2016-05-18 00:01
子供への虐待
at 2016-05-10 20:54
ヨガの映画
at 2016-04-15 23:18
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧