カテゴリ:アイアンガー導師の著書( 23 )
アイアンガーヨガの新刊「ヨーガの樹」
アイアンガーヨガの新刊「ヨーガの樹」

先日大型書店へ行った時「ヨーガの樹」という新刊を発見しました。これはアイアンガー導師が1988年に刊行された「ザ・ツリー・オブ・ヨガ(The Tree of Yoga)」の翻訳で、導師が1980年代に行なった講演の記録をダニエル・ムーアが編集したヨガ哲学に関する本。この本以前にアイアンガー導師が発行された本は全てアサナと呼吸法に関する本ばかりであり、哲学面に関する本としては最初のものになります。

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ヵ国語以上に翻訳され、かつて日本アイアンガーヨガ協会の「協会ニュース」でも、その一部が翻訳されたことがあり、私の知るだけでも2人の日本人が独自に翻訳を進め、私もその翻訳を頂いて読んだことがありましたが、残念ながらこれまで日本語訳として公刊されたことがありませんでした。それが今回このようにして一般の人が買えるようになったのは、とても喜ばしいことです。

2015
1024日にサンガ(出版社名)から2700円で発売。訳:吉田つとむ、サンスクリット語監修:石飛道子、ISBNコードは「9784865640298」です。書店で買えない方は下記2つのサイトから購入できます。

サンガのインターネット通販

https://samgha.co.jp/samghaec/html/products/detail.php?product_id=235


アマゾンのネット通販

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%81%AE%E6%A8%B9-B-K-S-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E2%80%95/dp/4865640290


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執筆者:山口博哉
京都駅の近くで、アイアンガーヨガの教室「ヨガ・インスティチュート京都駅」を開校しています。詳しくは下記にアクセス!
公式HP:http://www.iyengaryoga-kyoto.com
ブログ「アイアンガーヨガ百科全書」:http://yogaforall.exblog.jp
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by iyengar-encyclo | 2015-12-16 00:28 | アイアンガー導師の著書
短期連載「協会ニュースレターの歴史・その9」

短期連載「協会ニュースレターの歴史・その9」

今回は「日本アイアンガーヨガ協会ニュース」1718号について書きます。

17号は前号から半年後の2003年春の発行。16頁。

18号は前号から半年後の200391日発行。16頁。

17号の内容。

連載となっているグルジーの主著「The Tree of Yoga」の中から「愛と結婚」の翻訳が掲載。

次に20021011日~14日に大阪で開催されたファエク・ビリア先生のワークショップの記録が載っています。ビリア先生に随行してきたフランス人のアレックスさんは私と同い年であり、我が家に泊まって頂いたこともあるので、私にとっても非常に思い出深いワークショップでした。

エーカ・パーダ・パワナムクタアサナとスプタ・パーダーングシュタアサナⅡについては特に印象深く、このテキストを見ながらよく勉強をしたものです。この2つのアサナは「ややマイナー」なアサナであり、詳しく解説したテキストも少ないので、現在でも勉強になる資料です。

13頁目の「ハヌマン広場」には私の寄稿も載っています。アレックスさんを受け入れた我が家の慌ただしさを面白く書いた文章です。改めて読むと赤面します()

18号にも「The Tree of Yoga」の中から「家庭生活」の章が翻訳されています。

また17号の続きで、埼玉へ移動されたビリア先生のワークショップ(20021017日~20日)の記録が掲載。パーシャアサナの詳しい説明は現在でも貴重。

本の紹介も2点。

まずはギータ先生の著書「ヨガ・イン・アクション」の紹介。2015年現在は全ページが翻訳されて公刊されていますが、当時はその試みとしてターダアサナやウールドヴァ・ハスタアサナの部分のみ抄訳されています。12年前としては画期的な翻訳でした。

また日本アイアンガーヨガ協会で自主発行した、プラシャント先生の講演録「Yoga-Our System」も紹介されています。現在では絶版扱い(?)ですが、復刊やネット配信すべき1冊だと思います。

また15頁には認定指導員(=アイアンガーヨガの先生)の2003530日付のアップグレード(昇級)が報告されています。これによると「中級シニア認定証レベル1」が3人であり、これが当時の日本の最高グレードでした。(その後さらにグレードのアップが進んでいます。現在のグレード状況については、また御報告します。)

(つづく)

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by iyengar-encyclo | 2015-06-02 00:50 | アイアンガー導師の著書
グルジー著「アイアンガー・心のヨガ」 (“Light on life” by Guruji)
グルジー著「アイアンガー・心のヨガ」 (“Light on life” by Guruji)

アイアンガー導師の著書「ライト・オン・ライフ」の翻訳である「アイアンガー・心のヨガ」(2011年、白楊社)が出版された時、さっそく購入して読み始めたのですが、読了するのに非常に苦心したことを思い出します。しかし私がアイアンガーヨガのレッスンで学んできた大事な事の1つが、「何が何でも、やり遂げるゾ!…という、強い決意を持つこと」だったので、そういう心の強さにも助けられながら、この本を読み終えました。逆に言うと、それほどに難しい本だったということになります。

なぜ難しかったのかというと、ポイントがつかみにくいのです。書かれてあることは、いずれも、「もっともだ!」「その通りだ!」と思えることばかりなのですが、では「なぜ、そういうことを、改めて、何度も何度もお書きになるのか?」という疑問が、延々と続くのです。だから不謹慎かもしれませんが、この本を読みながら、私はよく居眠ってしまいました。

こういった経験は、グルジーの著書が初めてではありません。「インド古典」と呼ばれる書物の一群を読むたびに、私が経験してきたことなのです。インドの古典を日本語に翻訳することの難しさも、きっとあると思いますが、それだけでは無い。何か現代の文章とは違った「波長」があるのです。その「波長」に乗れない時、それらの文章はなかなか私の内に入ってこない。作家の橋本治さんが、「『源氏物語』を読むときは、句読点を考えず、息の長さに従って読み進めると良い」と書いていました。洋の東西を問わず、古典を読む際の心構えというのは、現代人の「常識」をいったん捨てる必要があるようです。

「アイアンガー・心のヨガ」を読み進めてゆくうちに、私はそういったことに気づき、「とにかく1度は通読しよう。全部の意味が分からなくても仕方がない」と思い直しました。そして、所々感動した箇所にだけ赤線を引いて、私なりの楽しみを見つけて読み進めたのです。

この白楊社から出版された日本語訳とは別に、ある日本の方が独自に同書を翻訳されました。2回目に読むときは、こちらの別バージョンに挑戦しようと思っています。違う翻訳からは、きっと違う視点を授けてもらえると思います。これもまた楽しみの一つです!

執筆者:山口博哉
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by iyengar-encyclo | 2013-05-19 22:45 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(20)
アイアンガー導師の著作(20)

⑳「アシュタダラ・ヨガマラー」(6)(Astadala Yogamala : volume 6)」2006年刊。

シリーズ6冊目。前号に引続き、今号もインタビュー特集。1993~1999年に行なわれた、インド内外のメディアとアイアンガー導師のインタビューが掲載。
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執筆者:山口博哉
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by iyengar-encyclo | 2012-06-11 15:52 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(19)
アイアンガー導師の著作(19)

⑲「ライト・オン・ライフ(Light on Life)」2005年刊。

タイトルを読むとアイアンガー導師の自伝かと想像しますが、内容はヨガ哲学に関するもので、「ザ・ツリー・オブ・ヨガ」の系譜につながる著書です。
英語版のほか、日本では「アイアンガー・心のヨガ」のタイトルで白揚社から2011年11月に発行。翻訳監修は、日本の上級指導員である柳生直子先生。
私はこの本をリムウィ(インド本部道場)の購買部で初めて見たのですが、ふと1冊を手にとってパラパラ見ていると、表紙裏にアイアンガー導師の直筆サインが入っていたので、迷わず買いました。とてもラッキーでした。
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by iyengar-encyclo | 2012-06-11 15:49 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(18)
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⑱「アシュタダラ・ヨガマラー」(5)(Astadala Yogamala : volume 5)」2005年刊。

シリーズ5冊目。前号に引続き、今号もインタビュー特集。1987~1993年に行なわれた、インド内外のメディアとアイアンガー導師のインタビューが掲載。
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by iyengar-encyclo | 2012-06-11 15:41 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(17)
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⑰「アシュタダラ・ヨガマラー」(4)(Astadala Yogamala : volume 4)」2004年刊。

シリーズ4冊目。今号はインタビュー特集。1958~1986年に行われた、インド内外のメディアとアイアンガー導師のインタビュー記録です。
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by iyengar-encyclo | 2012-06-11 15:36 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(16)
アイアンガー導師の著作(16)

⑯「ベーシック・ガイドラインズ・フォー・ティーチャーズ・オブ・ヨガ(Basic Guidelines for Teachers of Yoga)」2002年刊。

ギータ先生との共著で、原題は「ヨガ教師のための基本的な指導目標」といいます。リムウィ(RIMYI)で実施されている指導員研修(Teacher Training)に基づいた内容で、ヨガを教える者としては欠かすことのできない一冊でしょう。英語版のみ。ギータ先生の著書「Yoga in Action」と、2冊で一体の関係にあるので、勉強するには2冊とも持っておく必要があります。
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by iyengar-encyclo | 2012-06-11 15:34 | アイアンガー導師の著書
アイアンガー導師の著作(15)
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⑮「アシュタダラ・ヨガマラー」(3)(Astadala Yogamala : volume 3)」2002年刊。

シリーズ3冊目。
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アイアンガー導師の著作(14)
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⑭「ヨガ:サルワサーティ(Yoga : Sarvanasathi)」2001年刊。

「サルワサーティ」とは、「完全なる救済」という意味。治療のためのヨガについて書かれた本で、多数のアサナが豊富なイラストで紹介されています。
マラーティー語で書かれていますが、せめて英訳が待ち遠しい本です。
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